運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
964件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

立地自治体のみならず、周辺自治体原発依存から抜け出す妨げとなって、財政的に自治体原発依存体質を温存させるということになります。  関西電力の原発立地をしている福井県の高浜町、おおい町、美浜町の二〇二一年度当初予算案、これ出されていましたけれども、これはいずれも原発関連の国の交付金などが一般会計歳入見込みの五〇%前後を占めるということが分かったんですね。  

岩渕友

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そこで、特に本県の場合は米依存体質が非常に強いわけでございますので、何とか園芸品目等をそこに入れて、しっかりとこの法人が回っていくような形で、経営的に回っていくような形でということで、園芸メガ団地をこれにオンして、三位一体で進めていくというパターンでございます。これが中山間でやっている典型的な事例でございます。  下段の方は、確かにいろんな作物はやります、ここはキュウリの産地でございますけれども。

佐藤博

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

その前から、産油国石油依存体質からソフトランディングさせていく必要がございます。  例えば、サウジアラビアは、二〇三〇年をターゲットにサウジビジョン二〇三〇というプログラムを発表しております。既にサウジアラビアとは、日・サウジビジョン二〇三〇という形で、日本サウジ構造改革を支援していくことで合意しております。

保坂修司

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そして、定期検査関係について言うと、技術力というところで反省をしているのですが、過度にメーカー依存体質であって、自社の能力が不足していた、こういうふうなことが書かれています。  そういうことから考えていきますと、今もなお、不正、トラブル隠しの温床、そういう状態は変わっていないというふうに思いますし、今後、二〇二〇年からは発送電が分離されて、そして電力の自由化がいよいよ完成するわけです。

伴英幸

2016-12-08 第192回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

つまり、ここに国依存体質の根源があると私は思っています。  つまるところ、地方創生の鍵は、自主自立地方取り組みを促すために、思い切って地方に権限と財源を移譲することが必要である、私はそのように確信をしておりますが、来年度予算編成に当たって、地方財源の確保について、地方創生担当大臣、どのようにお考えになるか。  

高木義明

2015-05-27 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

吉良委員 私が感じるところと同じような思いを持っておられるというふうに受け取ったんですけれども、私自身は、地方最大の問題というのは依存体質だと思うんですね。今おっしゃられた企業誘致もしかりでありますけれども、また、公共事業について霞が関にお願いに上がるということもそうですが、依存体質が抜け切れない、自立しようという強い意思がない、ここが最大の問題だろうというふうに思っています。  

吉良州司

2015-03-04 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

出しっ放しでは依存体質にもなりかねませんし、やっぱり援助ですから、最終的には自立、自活して卒業国になってもらうというのが目標だと思っております。  そんな中で、今回、大綱の中でそういった、より効果のところを、これは検証になるのか、あるいは卒業国に対する考え方なのか、どんなふうに捉えられたのか、まず薬師寺さんにお伺いしたいと思っています。  

山田太郎

2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○副大臣小泉昭男君) 馬場先生御指摘のとおりでございまして、我が国畜産経営の安定を図るために何をすべきかと、穀物国際価格為替変動等影響を受ける輸入飼料への依存体質をこれから改め、脱却しなければいけない、こういうふうに考えておりまして、飼料生産基盤に立脚した足腰の強い畜産経営を実現させることが極めて重要でございます。  

小泉昭男

2014-05-30 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

○小池(政)委員 おっしゃるように、どっちか二者択一ということではなくて、両方大事でありますけれども、決してやはり、リソースは限られているということと、また、結果としてどっちかに偏って、例えば依存体質をつくり上げてしまうとか、そういうことがないような留意というものが必要かと思っております。  

小池政就

2014-05-22 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

畜酪の生産基盤強化を図るために、輸入飼料への依存体質からの脱却自給飼料有効活用、こういうものや、環境負荷の低減を図られた生産構造、それからヘルパー、TMRセンター、こういうような取り組みを進めていくことが大変大事でありまして、現在、新たな酪農及び肉用牛生産近代化を図るための基本指針において、目指すべき方向を明確にして、特に、若い経営者が将来に向かって夢と自信を持って経営に取り組んでいけるようにしっかりと

林芳正

2014-04-22 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ですから、生産者全てに一律に交付するということは、逆に生産者営業努力をそいでしまうことになり、自立ではなくて、ますます依存体質が強くなるのではないかな、こんなふうに私は感じるわけであります。  ですから、担い手が積極的に営業し、販路を開拓できるように、国は情報の提供など積極的に支援すべきと考えますが、いかがでしょうか。

菅家一郎